日本各地に、その土地独特の方言やなまりがある。
山形にも当然方言やなまりがある。
山形弁は特にネタにされることが多いような気がする。テレビなどでも、山形弁をネタにしたお笑い芸人がいたり、番組のコーナーのネタにされていたりする。
私は山形へ来て1年になるが、未だにご年配の方と話をする際、何を言っているかわからないことがある。
私は新潟出身で、なまりが激しいところで生まれ育った。
おじいちゃんやおばあちゃんは全ての言葉がなまっている。
私は20年以上一緒に住んでいたから何を言っているかわかるが、他県から友達が遊びに来ると、おじいちゃんとおばあちゃんが何を言っているかわからないと言う。
そんなおじいいちゃんとおばあちゃんでさえ、山形の人達はなまっていて何を言っているのかわからないと言うから面白い。
新潟と山形は隣り同士の県であり、多少のなまりの違いはあっても、言葉は理解できるかと思っていた。
なまりの強い地域の中でも、山形は独特なのだろうか。
山形の方言について、自分の感じたことを率直に言うと、言葉自体が聞き取れない。
主語から動詞に至るまで全てが繋がっているように聞こえるので、どこで区切られているのかわからない。
イントネーションがないというやつだ。
相槌を打つタイミングもわからないほど語尾の言葉しか聞き取れない。
もちろん、真似できない。
しかし、こちらの言葉は相手に伝わっているようで、返事は返ってくる。
が、しかし何を言っているのかわからない。
ちなみに、驚くことに、山形の人は、メールの文章もなまっている。
山形独特の表現で、言葉の語尾に「ずぅ~」「はぁ~」「にゃ~」「す~」と付けることがある。
例えば、最近寒くなってきたという表現をする際、山形弁だと「最近寒くなってきたで、ずぅ~」「最近寒くなってきたで、はぁ~」という。
語尾の「ずぅ~」や「はぁ~」ははっきり言っていらない。
また、新潟では、おじいちゃん、おばあちゃんがなまっていて、お父さん、お母さんは少しなまっている。
しかし、私たちのような20代以下の若い世代はなまっていない。
しかし、山形の人は世代関係なくみんななまっている。
決して、山形を馬鹿にしている訳ではないが、これだけは言わせてほしい。
「何語だそれ?」